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あおり運転から身を守る!

昨年6月に起きた東名高速でのあおり運転死亡事故以来、あおり運転への関心が高まっています。
今回は、キケンなあおり運転から自分を守るためには、どうしたらいいかのお話です。

こんな行為が「あおり運転」!

「あおり運転」とは、前を走る車との車検距離を詰めて、前の車を威圧する行為。
それだけではなく、執拗に追い回す、幅寄せ、パッシング、クラクションなど、嫌がらせや威嚇行為を含め、「あおり運転」と称している。
「あおり運転」は、一つ間違えば重大な事故につながる非常に危険な行為です。車同士がぶつかれば、相手だけでなく自分も損傷を免れない。
なのにどうして、そんな危険な行為に及ぶのでしょうか?

あおり運転をする人の心理

よく、「ハンドルを持つと人が変わる」という話を聞きます。
普段ならムカついてもイライラしても抑えることが出来るのに、車だと爆発してしまうのはなぜでしょうか?
まず、車に乗っているので自分が誰かわからないだろう、という思いがあるのが一つ。
次に、車という頑丈な物に囲われている、という安心感があるのが一つ。
車に乗っているから、いざとなったら逃げられる、というのも一つ。
そして最大の要因は、相手と面と向かわないため、さじ加減がわからないこと。
相手の様子を見て「これ位にしとくか」というストッパーが働かないのが問題です。。

あおり運転をされたらどうする?

  • 先を譲ること。
  • 絶対に、急ブレーキで相手を威嚇したり、スピードを上げて挑発しない。
  • 危険を感じたら無理に走行を続けず避難すること。
    その場合、路上での停車はキケンなので、高速道路ならSA、一般道なら店舗の駐車場など安全な停車場所へ。

それでも脅しをかけてくる時は、迷わず110番しましょう。車に乗ったまま、相手に通報している事がわかるように掛けると効果的です。一部始終が録画されるドライブレコーダーも有効です。前方だけでなく、後方にも設置し、更にステッカーなどで搭載を告知するとよいでしょう。

あおり運転をされないためには?

とにかく相手を「ムカっ」「イラっ」とさせないこと。
追い越し車線を走り続けず、走行車線を走るよう習慣づけましょう。無理な追い越しや、割り込みをしないこと。言いがかりのようなケースもあるが、自分が何らかの原因になっていることもあるので、ここに気をつければリスクを減らすことができます。

あおり運転の取り締まり強化

今年1月、警察庁は「あおり運転」に厳正に対処するよう、全国の警察に通達を出しました。
「あおり運転」は、車間距離保持義務違反、進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反などの道路交通法に違反する行為です。
更には、危険運転致死傷害罪や暴行罪に該当するケースもあります。覆面パトやヘリでの監視も行われた結果、わずか1週間で千件以上もの検挙があったとの報道もありました。

あおり運転をされた時に絶対にやってはいけないのは、

  • クラクションを鳴らす
  • 急停車する
  • あおりかえす、などの行為。

特に、車から降りるのはキケンです。
車に傷をつけられても「自分の身の方が大事」と思ってください。
そして、器物損壊で訴えられるよう、相手の車種やナンバーを控えるのも忘れずに!

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