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車検をスムーズに終わらせるには

2~3月に自動車を購入する方が多いことから車検は全国的にこの時期混みあいます。
車検は、期限の1ヶ月前から受けることが出来るので、早めに予約・受けていただくと車検に不適合な個所の修理が発生しても期限内に間に合います。
しかし車検がスムーズに進まないとヒヤヒヤする…という方もいらっしゃると思います。
そこで今回は車検をスムーズに終わらせるためにやっておくといいことを紹介いたします。

事前にチェック!

【シートを取り外したら取り付けて出す】
大きな荷物を運ぶ際、3列目シートを外す場合もあると思いますが、外したまま車検に出すと乗車定員が満たせず不合格に。ちゃんと取り付けておきましょう。
(※定員変更した場合は除く)
また、後部座席を倒してフラットにする際に、ヘッドレストを外した場合も取り付けてから出しましょう。揃っていないと車検不適合となります。

【大きな荷物を降ろしておく】
細かなものは乗せておいても問題ありませんが大きくて重いものを乗せっぱなしにしておくと、車のバランスを検査する際にちゃんとはかれない場合もあります。
また、トランクはスペアタイヤ・パンク修理キットの点検で開けることがあるのでできるだけ降ろしていただけると助かります。もしどうしても荷物を降ろせない場合は整備工場へご相談ください。ちなみにチャイルドシートは乗せておいて大丈夫です。

【ガソリンを空にしない】
車検の検査でスピードメーターや排ガスのチェックを行います。この際、実際にエンジンをかけて車を動かしますのでガス欠ギリギリの場合、ガソリンの補充などで時間がかかり車検が予定通り終わらないことも。
整備側といたしましては、満タンまでいかなくともガス欠にならない程度のガソリンを入れておいていただけるとありがたいです。

【ホイルナットの盗難ロックアダプタを忘れずに】
ホイールの盗難防止用にロックナットを付けていらっしゃる方は検査でタイヤを取り外す際にアダプタが必要となります。 無い場合は、自宅に取りに戻らなくてはならない場合もございますので車検に出す前に確認を!

事前に悪い箇所を知る

車検に通らないかも…という場所をあらかじめ知っておくこと、車検時に伝えて見てもらえたり事前に交換したりすることが出来ます。
そこでよくある車検に通らない箇所をお伝えします。

ワイパーゴム
ワイパーゴムが切れている場合、水をうまく拭き取れず雨天時に視界の確保ができないため車検不適合となります。 車検時に交換でも通りますが雨はいつ降るか分からないのであらかじめ交換しておくと安全運転につながります。

ライト
ヘッドライトが片方しかつかなかったり、ナンバー灯が切れていたり、ライトにひびが入っていたりすると車検に通らないことがあります。 また車種によってはライトや電球が取り寄せになるので思い当たる方は早めに車検を受けるのがおススメです。

タイヤの溝
タイヤの溝が減ってくると車検不適合になることはご存知の方も多いと思います。 1.6mm未満ですと車検不適合となります。
タイヤも車種によっては当日交換できない場合がありますので、溝が少ない場合はお早めに、車検を受ける前に交換を!

発煙筒の期限
発煙筒は「常に使える状態にしておくこと」と定められています。 期限が切れていたら買い替え検討を!

車検は期限日の1ヶ月前から受けることが出来ます。

もし、車で気になることがあれば車検前でも整備工場で見てもらうと安心です!
コバックでは車検時以外でも整備を行っています。
こんな症状があるけど大丈夫かな?と疑問に思いましたら、 お近くのコバック店舗までお問い合わせください。

車検のコバック沼津店・長泉店は、
仮予約OK、キャンセル無料ですので、この機会にぜひご予約ください。

仮予約のご相談はこちら
≫ TEL(沼津店)0120-19-5892
≫ TEL(長泉店)0120-19-5829


恐怖!タイヤの整備不良

年末年始に車で出かける方もいらっしゃると思います。
JAFのHPによりますと、2020年度の年末年始の高速道路への出動理由1位が 「タイヤパンク、バースト、エアー圧不足」となっています。
普段から気にかけているようで意外と見落としがちな「タイヤの日常点検」
当たり前かもしれませんが今一度確認してタイヤの整備不良を無くしていきましょう!

意外と多い「スリップサインの見逃し」

タイヤの溝付近にある「△」の先にある溝の間の出っ張りを「スリップサイン」といいます。
この「スリップサイン」とタイヤの溝が同じ高さになると残り溝1.6mm未満となり、車検不適合となります。
ギリギリの残り溝で走行するのはスリップなどの危険がありますので コバックでは安全面を考え3.0mm以下になった時の交換を推奨しております。
洗車時など定期的に確認しましょう!

コブは危険信号

タイヤの側面にコブの様なものができている場合はすぐにタイヤを交換してください。
タイヤの中のコードが切れてコブを中心にバーストする危険性があります。
原因はタイヤの側面を縁石などにぶつけた時にタイヤが傷つくことや経年劣化です。

キズがあった時は乗車しない!

側面にキズがある場合も危険です。走行中にバーストする恐れがあります。

コバックのYouTubeチャンネル「コバックスタジオ」でもタイヤの日常点検方法を紹介しています。
ご確認いただき日常点検にお役立てできれば幸いです。
※下記リンクよりYouTubeへ移動できます。

【超重要】タイヤ交換の時期来てませんか?

また、タイヤのトレッド面のキズはパンク修理できることもありますが、側面のキズは修理できないので交換となります。

空気圧点検は一ヶ月に一度

キズなどの外的要因でバーストすることもありますが、空気圧不足が原因で、スタンディングウェーブ現象が発生し事故につながることもあります。
月に一度、空気圧の点検をしましょう!
多くのガソリンスタンドで無料でエアタンクなどが借りられます。

コバックではタイヤの相談、販売も行っております。
こんな症状があるけど大丈夫かな?と疑問に思いましたら、 お近くのコバック店舗までお問い合わせください。

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≫ TEL(沼津店)0120-19-5892
≫ TEL(長泉店)0120-19-5829


身近で重要!ウォッシャー液!

ご自身で補充したことのある方も多いと思われる
「 ウォッシャー液」
身近だけれども 実は意外と知らないこと、間違った使い方をすると危ないこともあります!
ということで今回は「 ウォッシャー液」について詳しく見ていきましょう!

ウォッシャー液の役割

車の運転をされる方はご存じと思いますが、フロントガラスの汚れを落とすための液体です。界面活性剤やエタノールなどが使われています。
多くの車種ではワイパーレバーを手前に引くと噴射、同時にワイパーを動かして汚れを落とします。

しかし、ウォッシャー液が空になるなどで水分が付かないままワイパーを動かすとゴムやガラスが傷つく可能性があります!
定期的に補充して空にならないようにしましょう!

ウォッシャー液が空になっていたり、タンクにヒビが入っていたり、ちゃんとフロントガラスに噴射されたりしないと車検に通らないこともあります。

ウォッシャー液の種類

一般的に大きく分けて「ノーマルタイプ」「撥水タイプ」「油膜除去タイプ」の3種類があります。

ノーマルタイプ
洗浄効果のみのウォッシャー液。安価なものが多いです。

撥水タイプ
その名の通り撥水の膜がガラスに張られ、雨をはじく効果があります。

油膜除去タイプ
フロントガラスはワックスの流れ落ちた跡や排気ガスなどが原因で油膜が付いていきます。放置しておくと雨天時ガラスがギラギラして見えにくくなることも! その油膜をとってくれる作用がついたものです。

冬の時期は特に注意

雪国の方は「冬場にウォッシャー液が凍って困った!」という経験をした方もいらっしゃるかと思います。
上記の3種類の他にも「寒冷地用のウォッシャー液」があります。
寒冷地やよく氷点下になるところで車を使う方は寒冷地用にしましょう!
また、寒冷地用でなくても希釈タイプのものは濃度を濃くして入れると凍結対策になります。

タイプの違うウォッシャー液を入れる時は全て抜いて清掃してから!

そのまま混ぜてしまうと液が固まったりうまく噴射できなかったりします。

清掃方法は…

  1. タンクの中のウォッシャー液を使いきる
  2. タンクの中に水を満杯に入れる
  3. ホースの中も水でいっぱいにして片方の先端を指で閉じ、もう片方の先端のホースをタンクの奥までさす(タンク側は閉じない)
  4. ホースの先端が差し込んだ位置より低くなるようにようにし、バケツを用意。低い位置に来たホースの先端の指を離してバケツに水を出す。

※これを2~3回繰り返す

タンクの清掃が難しい場合は整備工場でもやってもらえます!

石鹸水はNG!

当たり前ですが、ウォッシャー液の代わりに石鹸水を入れると噴射する部分が目詰まりを起こす可能性があります。また、はじめの方にも記載しましたがウォッシャー液のタンクにヒビが入っていると車検不適合となります。
ウォッシャー液を入れても噴射されない…などおかしいな?と思うことがあればコバックへご相談ください!

コバックではお客様のお車にあわせたメンテナンスや車検を提案させていただいております!
こんな症状があるけど大丈夫かな?と疑問に思いましたら、 お近くのコバック店舗までお問い合わせください。

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曇りスッキリ!ヘッドライト!

車に永く乗っていると、ヘッドライトが黄ばんだり、曇ってきたりすることありませんか?
見た目が悪くなるだけでなく、ライトの光量が落ちて車検に受からないこともあります。
そもそもなぜ曇るのか…(-ω-;)

その原因と対策についてお伝えいたします。

曇りの原因

「昔の車のヘッドライトは黄ばむことかったのに…」と思う方も多いと思います。
以前のヘッドライトはガラス製で曇りにくかったのですが、耐久性や透明性、事故などが起きた時の安全性から、現在は樹脂製(ポリカーボネート)のものが多くなっています。

しかし樹脂製は紫外線に弱く、曇りやすくなっています。細かな傷や経年劣化によって雲ったり黄ばんだりしていくこともあります。また、ライトの熱によって内側が黄ばむこともあります。

よって車で屋外を走行する上で避けて通れない曇りなのです。

雲っているとよくないこと

では、曇ると何がいけないのでしょうか?

・ライトの光が弱くなる
電球自体は劣化していないのに、雲っているせいで光が弱くなり、夜間や暗いところを運転している時に車を認識してもらいにくくなる。
最悪の場合、事故につながることも。

・車検に通りにくくなる
上記の様にライトの光が弱くなるため、車検の基準に光の量が足りず、不合格となることもあります。曇りを軽く拭きとって合格できることもありますが、放置し過ぎるとヒビが入ってしまい、最悪の場合ヘッドライトの交換になることも…

曇りをとる方法

ホームセンターなどで売っている曇り取りで除去することができます。
綺麗さを保つためにはコーティングも行うのがおススメです。
しかし、慣れないとボディーを傷つけたり、ライトに細かな傷を付けたりすることもありますので専門店で磨いてもらうのも選択肢としてありですよ!
また内側の黄ばみはライトを外して除去を行わなければいけないので、自信の無い方は専門店でお願いしましょう。

コバックでもヘッドライト磨きやっています!

多くのコバック店舗でもヘッドライト磨き、コーティングを行っております!
ちょっと曇りが気になるな…?という方は次の車検まで待たずにお近くのコバックへご相談ください!

コバックではお客様のお車にあわせたメンテナンスや車検を提案させていただいております!
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忘れがちかも?エンジンオイル交換

車は様々な消耗品が集まってできています!
メンテナンスはパーツによって日ごろからやった方がいいことから何年に一度でいいことまで様々です。
そんな中でも比較的頻繁に交換しなければいけないのが「エンジンオイル
交換が重要なことを知っている方も多いと思いますが 今一度どうして重要なのか、交換頻度や忘れないためのコツなどをお伝えいたします。

エンジンオイルとは

密閉されたエンジン内部を動かすのに必要なオイル。

  • エンジンの部品同士の摩耗を減らして滑らかに動かす「潤滑作用」
  • エンジンの部品同士の隙間を密封する「密封作用」
  • エンジンで発生する熱を吸収し冷却する「冷却作用」
  • エンジン内部に発生する汚れを分散させ綺麗にする「洗浄作用」
  • エンジン内部の金属を保護し錆を防ぐ「防錆作用」

と、5つの重要な役割があります。
要約すると「車を動かすうえで、なくてはならない命のオイル」です。

交換しないとどうなるか

  • エンジンの動きが悪くなり燃費が悪くなる。
  • 洗浄作用も落ち、エンジン内の不純物が増える。
  • 金属の保護ができなくなり、エンジン内が傷つきやすくなる。場合によっては異音が発生する。
  • 冷却作用もなくなり、遂には焼き付きを起こすこともあります。

さらに、「オイル上がり」や「オイル下がり」と言われるエンジンオイルが入ってはいけない燃焼室にオイルが入る現象が起き、白い煙がマフラーからもくもくと出てくることもあります。
つまり、交換しないとエンジンが動かなくなり、最悪の場合エンジンのせかえに発展することもあります。

交換目安は半年または5,000km

車種や使用頻度にもよりますが、エンジンオイル交換の目安は半年または5,000km
エンジンオイルは10w-30のような数字がありますがこれは低温時と高温時の粘度を表したもの。車によって適した粘度は異なってくるので、交換の際に担当者に聞いてみてください。

あわせてオイルエレメントの交換も

オイルエレメントはエンジンオイルをろ過する役割の消耗品。
エンジンオイル交換2回に1回または1年に一度交換するとエンジンを健康に保てます!

交換目安のステッカーが貼ってあります

ついうっかり交換時期を過ぎていた…!!!ということもあるかもしれません。
多くの車の運転先側のドア付近に次回のエンジンオイル交換目安の走行距離が記されたステッカーが貼られています(貼られていない車もあります) 時々確認して忘れないようにしましょうね!

エンジンオイル交換は車に乗り続けるうえで重要なメンテナンスです。
次の車検まで良いか…では故障する恐れがあります。定期的にしっかり確認して車を安全快適に乗っていきましょう!

コバックではお客様のお車にあわせたメンテナンスや車検を提案させていただいております!
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パーキングブレーキかけて運転どうなる?

パーキングブレーキ(サイドブレーキ)がかかったまま走行したことありませんか?
少しの距離であれば大きな問題はありませんが長距離走るとブレーキが故障して事故につながることも!
今回はパーキングブレーキがかかったまま運転するとどうなるか、その現象と対応、そして最近のパーキングブレーキについてお伝えいたします。

パーキングブレーキの仕組み

パーキングブレーキ(サイドブレーキ)は後輪の2輪のみにかかるようになっているブレーキです。
油圧でかかるフットブレーキとは違い、直接ワイヤー等の部品を使ってかかるようになっています。
万が一オイルが漏れている場合でもちゃんと止まるように油圧を使わない仕組みになっています。

かかったまま走行すると…

まず、パネルに(!)という警告ランプが点灯したままになっています。
車種によっては警告音が出ることもあります。ブレーキをかけたままなので走行中車が重く感じます。
すぐに気が付いてパーキングブレーキを解除すれば大きな問題はありません。
しかし、ある程度距離を運転していると焦げ臭いにおいがしてきます。

これはブレーキ後輪のブレーキ機構が高温になっていることが原因で危険な状態で、先月特集した「べーパーロック現象」が発生しやすくなります。熱でブレーキオイルが沸騰し空気が入り、力がうまくブレーキに伝わらなくなります。
また、後輪のブレーキシューというフットブレーキを踏んだ時に金属を押し当ててドラムブレーキを止める部品も許容の温度を超えブレーキ性能が下がります。(後輪がブレーキパッドの場合も同じです)
簡単に言うと、ブレーキ全体が悪くなり、最悪の場合効かなくなります。 数キロ程度なら問題ないことも多いですが数十キロ以上走ってしまった場合は整備工場で点検してもらいましょう。

電動パーキングブレーキ

近年の車は運転席の横などに「電動パーキングブレーキ」ボタンが付いているものもあります。これは従来運転席横のレバーやフットブレーキの左側のペダルが電動化したもの。

従来の様に手動でパーキングブレーキをかけたり解除したりせずとも自動で操作してくれる機能。アクセルを踏むと自動で解除、エンジンを停止させると自動でかかるようになっています。また、坂道で信号待ちをしているときも自動でかけてくれるので、電動パーキングブレーキの普及率が上がってきたらパーキングブレーキをかけたまま走行…というトラブルは無くなってくると思われます。

パーキングブレーキの点検

パーキングブレーキは車検の点検項目に入っています。
規定値以上の力で止まっているか、片方だけにかかっていないかを点検しています。 また、車のオーナーが行う日常点検でも踏みしろ、引きしろを確かめることとされています。

パーキングブレーキは重要な部分。 引いたままの走行以外でも踏みしろ、引きしろがおかしいなど異変に気づいたらお近くのコバックへご相談ください。

 

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やっぱり!

先日、ある偉大な方のはからいでお肉を食べてきました!
安価な物でしたが、肉が柔らかく凄く満たされました^_^
これで暫くは仕事頑張れそうです( ̄∇ ̄)


誕生日(^ー^)

先日、長男の誕生日でした。
プレゼントは野球のグローブを買いました♪もう12歳、来年はもう中学生、成長は早いですね(o^∀^o)


わんちゃん

犬を飼いました。
「ミニチュアシュナウザー」
可愛いしすっごく利口ですよ~ 親バカかな(* ̄∇ ̄*)


シビアコンディションって知ってますか?

突然ですが、「シビアコンディション」という言葉、聞いたことありませんか?
簡単に言うと「車にとってより厳しい使用状況」です。
1年間の走行距離が長かったり、過酷な環境下に置かれていたりする車のイメージがある方もいらっしゃると思いますが、実は意外なことで「シビアコンディション」になっていることがあります。
今回は「シビアコンディション」を知り、愛車との向き合い方を紹介いたします。

シビアコンディションの条件とは

メーカーや車種によって異なりますので詳細はメンテナンスノートを確認しなければいけませんが、目安として、多くの車に該当する条件をお伝えいたします。

1:悪路

走行距離の30%以上が次の条件に当たる場合

  • 運転者が車に衝撃を感じる荒れた路面
  • 石を跳ね上げたり、わだちなどにより下回りが当たったりする機会の多い路面
  • 埃の多い路面

2:過走行

1年に20,000km以上走行

3:山道、登坂路の頻繁な走行

走行距離の30%以上が次の条件に当たる場合

  • 登り降りの走行、ブレーキの使用頻度が多い

4:短距離走行の繰り返し

一回の走行が8km以下

5:高地走行が多い

走行距離の30%以上が次の条件に当たる場合

  • 標高2,000m以上の高地走行

特に4のちょいのりなどの短距離走行の繰り返しでエンジンが温まらないうちに走行が終わるためエンジンオイルが劣化しやすくなり、知らず知らずのうちにシビアコンディションに…というパターンがあります。

シビアコンディションになると…

一般的な整備とは異なり、エンジンオイルの交換頻度が多くなったり、12ヶ月点検での点検内容が増えたりします。

シビアコンディションの対策

上記でも記載しましたが点検や交換の頻度が高くなります。
12ヶ月点検をちゃんと受けるのはもちろん、エンジンオイルもこまめに交換してください。

愛車がシビアコンディションの乗り方に該当する場合

シビアコンディションだからすぐに故障するわけではないですが、メンテナンスをしないと故障するリスクが高くなります。また、シビアコンディションを避けられることが出来るのであれば(ちょいノリをできるだけ減らし、一度に8km走るようにするなど)対策をしていきましょう!

 

コバックではお客様のお車にあわせたメンテナンスや車検を提案させていただいております!
このメンテナンスでいいかな?シビアコンディションだけどこのままで大丈夫かな?と感じられましたら、 お近くのコバック店舗までお問い合わせください。

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